ver4.5環境 0から始める最強蠍討伐・準備(まもの使い編)
***警告***
この記事は僕の知識と主観において書かれています
間違いがあったらこっそりツイッターのDMとかで教えてくれると嬉しいです
こんばんは、きえるです
さて、昨日ブログを作ったのですが、初回の記事は僕が愛してやまない蠍について書こうと思います
ドラクエ10で蠍といえばこいつ、紅殻魔スコルパイド!
以下、スコルパイドのことを蠍と記述します
僕がこのボスと初めて戦ったのは3月ですが、このボスは一つのミスが命取りになる上に、火力をきちんと出すためには戦闘システムを理解していないと技を差し込めないです。また運要素が少なめで、エンドコンテンツの強敵として良くできてるボスだと思いました(何様だよ
しかしタイムなどを狙わず、ただ倒すことだけを目指すのならば、今の環境ならそこまで難しいボスでもないと思います
ですが蠍について何も分からない状態で始めるには、何から手を付ければ分からない敷居の高いボスであるとも思います。特にctc、俗にいう歩き熱波などは仕組みが少し複雑で、周りに教えてくれる人がいなければわけがわからない動きに見えるはずです(僕がそうでした
そこでこの記事では、蠍に挑戦してみたいけど何から手を付ければいいか分からない、詳しい攻略記事を見たけど説明が難しくて理解できない、出荷ではなく自分の力で蠍3を倒せるようになりたい、といった方に向けて、道具構成でのまもの使いの必要な準備から、最低限できてほしい動きまでを、準備と動きの二記事に分けて解説していこうと思います
注:この記事は蠍3を討伐することだけを目標として書いています。タイム狙いや、戦闘システムをしっかり理解して腕を磨きたい方にはおすすめしません。下記のリンク先のブログで、戦闘システムや、戦闘中に気を付けるべきことなどをとても詳しく書いてくれているので、そういった方はこちらのブログを見ることをおすすめします
https://xn--10-yg4a1a3kyh.jp/battle/
装備
武器
まずは武器ですが、まもの使いで蠍をやるならば爪一択でしょう
できれば断罪のジャマダハルが好ましいです。まあこれじゃないと倒せないというわけではないですが、他の爪より頭二つ以上抜けてると思うので、できればこれを用意しましょう
防具
次に防具ですが、個人的にはトライバルセットがおすすめです
理由としては、コマンド感覚ー0.5秒と、攻撃時5%でチャージ時間ー10秒が強すぎるからです
ですが倒すだけならば、族長でもレギオンでもトーテムでも武神でも構いません
しかし蠍3を倒した後、三人討伐などもやっていきたいと思うならトライバルをおすすめします
錬金効果
次に錬金効果です
おすすめ錬金効果を書いていきます
爪:攻撃(会心で妥協してもいいが、攻撃の方が絶対に強い)
頭:HP(もし体下で毒100にできないならば、ここで毒耐性を盛る)
体上:即死(ここはほぼ確定、蠍だと理想は即死100闇14が一番強いのかな?)
体下:毒(できれば100が好ましい、なければ頭装備を使って100にしよう)
足:すばやさor移動速度(ここは優先度低め、別に転びや踊り耐性でもいい)
アクセサリー
最後はアクセサリーです(証枠を魔人からガナンに更新しました)
顔アクセ:死神のピアス(合成は特技ダメ、伝承はターン消費無し)
首アクセ:忠誠のチョーカー(合成、伝承ともに攻撃力)
指アクセ:武刃将軍のゆびわ(合成は行動時バイシ、伝承のおすすめは攻撃力)
胸アクセ:セトのアンク(合成、伝承ともに攻撃力)
腰アクセ:戦神のベルト(虫ベルトが好ましい、虫系統オンリー>攻撃力オンリー)
札アクセ:不思議のカード(僕はHP、攻撃力、素早さにしてます)
他アクセ:大地の大竜玉(パワチャも悪くないが、倒すだけなら大竜玉でいい)
絆:絆のエンブレム改(僕はバイキ100、聖女80にしてます)
基本的に上の物を使えば間違いないと思います
宝珠
蠍まもにおける宝珠ですが、これは絶対に欲しいといったものだけをピックアップしていきます
炎:不屈の闘士、武神の剛腕、会心錬磨
水:忍耐のMP回復、逆境の身かわしアップ
風:奇跡の会心攻撃、打たれ名人、禁断のちからアップ
光:やいばのぼうぎょの極意、果てなきウォークライ
闇:タイガークローの極意、ライガークラッシュの極意、果てなき牙神昇誕
上にあげた宝珠はレベル5にして飾りたいくらい強い宝珠です。他にも有用な宝珠は多数ありますが、上記の宝珠は外せません
追記
要望があったので僕がまもの使いのときの宝珠も公開します
あくまで参考程度にどうぞ
スキル
この記事を書いている現在のドラクエ10では、武器スキルが200、職業スキルが180まで解放されています。このゲームでは150以降のスキルは自分でカスタムする方針となっており、そこでプレイヤーの自由度も広がるわけですが、蠍に行くときにどんなスキルにすれば分からない人もいると思います
そこで参考なまでに、おすすめのツメ、職業スキルを下記に記します
ツメ
160:装備時かいしん率+1%
(慣れてない人は牙神延長より絶対こっちの方がいい)
170:ライガークラッシュ+3%
180:牙神昇誕Ⅲ
190:装備時こうげき力+10
200:タイガークロー+5%
まものマスター
160:特技の会心率+0.5%
170:1.5%ターン消費なし
180:特技のダメージ+20
料理
バトルステーキを食べておけば間違いないです
けちらず☆3を食べましょう
ちなみに僕の蠍まも時の装備とステータスはこれです
これは料理を食べてない時のステータスですが、目安としては料理込みでHP660、攻撃力540ほどあれば大丈夫でしょう
コマンド配置
まあこればかりは慣れと好みの問題もあるので、あまり口を出すことはないんですが、あくまで参考までに僕のものを載せておきます
左ページ
中央ページ
右ページ
ちなみにニュートラルの位置は中央ページの一番上、タイガークローです。例えこのような位置でなくとも、できればタイガークローからすぐに、ツッコミ、やいばのぼうぎょに派生できる形をおすすめします
また左ページにバイキルショットⅢがありますが、倒すだけなら別にいりません。というか道具構成ではムチ持ちません
道具
本記事では道具使い構成の前提で動きを解説していくので、もしパーティーがミスなく回ればまもの使いは道具を投げなくてもいいのですが、ミスが出た時のリカバリーとして、下記の道具を用意しておいた方がいいです
せかいじゅの葉(重要度高)
せかいじゅのしずく(重要度高)
エルフの飲み薬(重要度低)
せいれいの霊薬(エルフが無い時の代用)
フワフワわたアメ(最重要*理由は後述)
フワフワわたアメについて
蠍に行ったことが無い人からすると、何故そのアイテムが必要なのか疑問に思った人もいるかもしれません。その理由に、蠍が扱う『絶の震撃』という技が関係してきます
この技は当たってしまうと、即死級のダメージが二連続で与えられてしまい、仮に生き残ったとしてもデバフが付与されてしまう恐ろしい技です
ですがこの技は、ジャンプをすることによって避けることができます。よって蠍に行く前にフワフワわたアメを使用し、ジャンプの時間を延長させるのです
しかし、このわたアメには一つの欠点があります
それは効果時間が15分ということ
よって制限時間20分の蠍との戦いが長期戦になれば、必然的にわたアメの効果時間も切れてしまうのです。よって蠍との戦いにおいて、慣れていない人ほどわたアメを持っていかねばならないのです
蠍が扱う技について
上記の準備を行うことで、蠍への挑戦権を得たといってもいいはずです(見落としとかないよね・・・?
そこで蠍戦の動きの解説に移る前に、蠍が使う技を一通り復習していきたいと思います
既にお腹いっぱいかもしれませんが、後少しなので頑張ってください
通常攻撃
いわずとしれた通常攻撃
前衛にこれを集中させられるのが一番辛い
デス・スコルピオ
即死が付与されている二連撃
HP700以上ないと満タンでやいばしても死んじゃう
クロス・スコルピオ
溜めと範囲が長い二連撃
まんたんならやいばすれば耐えれる
ブラッド・ウェーブ
前方に即死級の二連撃
メイヴのショックウェーブに近い
魔蝕
色んなデバフを付与する範囲攻撃
熱波ほど避けるのは難しくない
紅蓮の熱波
いてつく波動+二連撃の範囲攻撃
これを安定して避けれるかが討伐のきも
絶の震撃
ジャンプで避ける二連撃
わたあめを食べて常にジャンプを心がけよう
分散する災禍
受ける人の人数によってダメージが変わる二連撃
全てのダメージを足すと3なら大体1800
紫毒の旋風
毒を付与する重い一撃
3ならダメージ900前後
円陣殺
蠍を中心に円を描く
時間がたつと円の外にいる相手に即死級の二連撃、見えたら円の中に入るようにしましょう
覇軍の法
スタンと移動速度ダウンと守備力0を付与する範囲攻撃
これを安定して避けれるかが討伐のきも
真紅の血陣
ランダム3人の足元に魔方陣を作る
当たるといてつく波動+即死クラスの連撃
これもちゃんと避けましょう
ザオトーン・アビス
蘇生が出来ない空間を一分間作り出す
また雷が降り注ぐ蠍の一番凶悪な技
一分すぎると蠍がスタンするが、同時にHPも回復しだす
終わりに
これでようやく準備が終わり、次回はいよいよ道具構成のまもの使いの最低限出来てほしい動きについて説明していきます
予告しておきますが、AI関係やctc関係、仮決定などの詳しい説明は行わないつもりなので悪しからず。それらについて詳しく知りたい方は、ガチのバトルブログの方を見ることをおすすめします
下記のみみっくほしさんの凄い記事を理解できれば、正直次の僕の記事がおままごとレベルに見えるはず
それではまた次回