きえるの気まぐれブログ

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ver5.4環境 デルメゼⅢの各構成を解説してみた

 

どうもこんにちは、きえるです。

 

最近youtubeで動画投稿を始めたりなどで、めっきりブログを更新することはなくなったのですが、なんか久しぶりにブログ書くか~って気分になったので記事を書いていきたいと思います。

 

というわけで今回やっていくのは、邪蒼鎧デルメゼⅢの構成についてです。

 

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このボス一応テンプレと呼ばれている構成は、まもまも武道構成なのですが、最近巷ではまもまもレン道が流行っていたり、他にもまもまも道賢などのヒーラー入り構成もあったりと、多種多様な構成でチャレンジが行われています。

 

ただ戦闘をあまりやらない人からすると、結局どの構成がいいの?と思うかもしれません。

 

なのでこの記事では僕の目線にはなってしまうのですが、各構成の強さを五段階で評価しつつ、メリットデメリットなどを語っていければなと思います。

 

そんなわけで、さっそくやっていきましょう。

 

まもまも武道構成 評価:5

 

言わずと知れたテンプレ構成ですね。

前3構成と言われたりもします。

 

戦法を簡単に説明すると、この構成でのまもの使いは前まもと呼ばれる役割とサポまもと呼ばれる役割につきます。

 

基本的に、道具使いとリンクをした方のまもの使いが前まもと呼ばれる役割を担い、壁の中核を担いながらひたすら殴る。

武闘家とリンクした方のまもの使いがサポまもと呼ばれる役割を担い、基本的に壁が成立する位置で待機して道具のしずく補助などを行い、殴れる時は自身も攻撃に参加するといった感じです。

 

また武闘家は火力要因として採用されています。

道具使いは基本的にしずくや霊薬でHPとMPを回復しつつ、ガジェやレボルなどで火力補助、リムーバーなどでデバフを解除する役割を担います。

 

この構成の何が強いかというと、シンプルに火力が高いということですね。

火力が高いから多少崩れても余裕で火力が足りますし、武闘家はまもよりも火力が出るだけでなく、技の硬直の少なさや離れていても火力を出せる特性上、他の構成よりも火力が安定しやすいです。

 

デメリットとしてはやはりしずくの消費が多いことと、前3構成であることから他の構成と比べると多少巻き込みなどの事故が多いことですかね。

 

ただ戦法としてはかなり完成されてますし、現状存在する構成の中で最も強い構成だと思います。テンプレとなってるだけはあるって感じですね。

 

個人的にも勝ち目的でデルメゼ行くだけならこの構成が一番オススメです。

 

まもまもレン道構成 評価:4

 

最近流行りのレンジャー構成ですね。

武闘家の枠をレンジャーに変えたものとなっています。

 

武道構成との違いをあげると、まずレンジャーのまもりの霧によってブレスのダメージを無効化することが出来る点。そしてレンジャー自身が、サマーソルトクロ―、ケルベロスロンド、レボルスライサーと三種類のシナジーを持っている点があげられます。

 

ちなみに武道構成でのまもの使いは、前まもとサポまもの二種類に役割が別れていましたが、この構成では特にないですね。サポまもが行っていたしずく補助などはレンジャーの仕事になっております。

 

メリットとしては役割が武道構成よりもはっきりしているため事故が少ないこと。

レンジャー自身がレボを3つ持っているのでバーストを合わせやすいこと。ブレスを霧で無効化できるので滅却を意識しなくてもいいことがあげられますね。(これのおかげで武道構成よりはしずく消費抑えられます)

 

また、まもりの霧の上位技である紅蓮蝶の霧の存在で、バイキの更新がより簡単に行うこともできます。

 

じゃあ果たして武道構成よりレン道構成の方が強いのかと聞かれたら、個人的には全然武道構成の方が強いと思います。

 

その理由なんですが、シンプルにレンジャーって武闘家と比べると火力出ないんですよね。(3枚レボで上がる火力期待値こみこみでも流石に厳しい)

いうて全然討伐できるレベルではあるんですけど、わざわざ火力低い構成使わなくてもいいかなって感じがします。

 

後、黄色からデルメゼスタンバーストっていう範囲技撃ってくるんですけど、それ使ったときにレボとか自身についてる弱体効果消えちゃうってのも相性良くないなって思いますね。

 

またAI1とかAI2の通常とかに対して武闘家は普通に一閃させますけど、まもの双竜はさせないので、武闘家構成以上に相手の行動運によって火力が左右される構成でもあります。

(たまにレン道構成の方が火力安定するって聞きますけど、あくまで事故率が低いって意味で火力が安定しているのはどちらかというなら武闘家の方だと思ってます)

 

まあまもりの霧とかもあるんですけど、球割れて殴れない時とかに別に滅却できるので、まあメリットではあるんだけどめちゃくちゃ強いかって言われたらう~んって感じです。

 

ただ武道構成に比べてまもの使いはシナジー沢山くるし、サポまもみたいに後ろでしずくしないといけないみたいなこともないので、まも的にはこっちの構成の方が新鮮で楽しいっていうのもまあ分かる気はします。

レンジャーもファンが多い職業なので、エンドで使いたいって思う人も多そうです。

 

勝つことだけ考えるなら正直武道構成オススメしますけど、まあレン道構成も弱くないので、デルメゼ始める時に構成で悩んでいる人いたらお好みでいいと思います。

 

まもまも道賢 評価:3

 

5.4アプデが来てクラッシュチェーンという大幅な火力緩和が来た後、世間で徐々に浸透してきたヒーラー入り構成の鉄板ことまもまも道賢構成。

やってることはスコルパイドのそれと同じで、まも二人が前で火力を出し、道具がガジェやレボで火力補助しながら、賢者の回復補助とMP回復、そして範囲被弾時のリカバリーを行い、賢者は雨を回し回復を行うといった戦法。

 

ヒーラー入れるんだったらもうこの構成でいいと思います。

シンプルに完成されてて強い。

 

メリットとしては、やはりヒーラー無し構成よりもしずくの消費量を圧倒的に抑えることが出来る点ですね。メイヴⅤと同じくらいの本数で行けると思います。

 

また黄色になってもずっとまよけひきよせをつけっぱなしにできるのもメリットです。

この構成基本的には常に雨があるので、最大HPの要求ラインが下がるんですよ。たぶんまもは夢幻魔王+すず+セトのゴリラ装備しても大丈夫だと思います。

 

デメリットとしてはもうこれも簡単ですね。

火力が下がることです。

 

ヒーラー無し構成と比べて火力2~3分はロス生まれると思っていいです。

 

後この構成賢者が雨維持するのも中々難しいので、サポまも道具以上に、賢者道具の連携が問われると思います。(いうて道具賢者エアプなので違ってたらごめんなさい)

 

球の割り方も工夫しないと手数落とすし、ジャッジの時雨の有無確認してやいばorファランクスを切らないとダメだったりとか、火力のごり押しが前述した二構成と違って難しいので、如何に崩さないで綺麗に通せるかっていうのが重要ですね。

 

なのでどちらかというと慣れてる人向け構成です。

ただしずくぶっぱに抵抗感がある人は多いし、エンドでヒーラーをやりたいという人はこの構成でやるのをオススメします。

(ちなみにやるなら四人身内で固めてvcオススメです。野良だと前3以上に難しいんじゃないかなぁ)

 

まあこれはこれで面白いと思うので、やったことない人はやってみるのもいいと思います。

 

まもまもレン賢 評価:2

 

レンジャーが流行ると同時にヒーラー入りレン構成として台頭してきたこの構成。

基本は道賢と変わらないですね。道具の枠がレンジャーになっただけです。

 

この構成のメリットは、ガジェの引きなどに依存しないことと、単体の火力だけで言うのであれば道具使いよりも勝っているところです。

また霧もあるので相手のブレスを無効化できるため、雨更新が楽になるっていうところもまあ強いポイントだと思います。

 

デメリットは色々あるんですけど、一番大きいのはレプラ治せないってところですね。

小人になると滅茶苦茶火力が落ちる上に、あれって回復量も落ちるのでしずく投げなきゃダメな場面が増えるんですよ。

 

しずく節約できるのがヒーラー入りの良いところなのに、それのアイデンティティが侵され、尚且つ相手の行動運次第で火力の上振れ下振れが生まれてしまうのがこの構成の弱いところです。

 

またMP回復もポルカひかないとアイテム消費激しいので、その点でもいまいちです。

ゴールド使うだけならいいんですけど、シンプルに中後衛が撒けなくて前衛が自分でMP回復したらそれも火力ロスになってますからね。

 

また球の被弾やスタンの被弾をリムーバーで治せないのも弱いです。

まああれに関しては道具が強いだけなんですけど、ミスが道賢よりも許されないのがレン賢構成って感じですね。(レプラも二人受けしたらきついし)

 

なのでヒーラー入り構成でレン賢やるんだったら道賢でやるのを個人的にはオススメします。

 

まもまも武賢 評価:2

 

ヒーラー入り前3構成。

中衛の代わりに武闘家が入り、武道構成と同じくまもが前まもサポまもに別れる構成ですね。

 

この構成のメリットは、武闘家の特性上相手の攻撃に対しての差し込みが強い。

他のヒーラー入り構成と比べて平均火力が高い。

武闘家タゲレプラを不屈で見ることが出来る、くらいですかね。

 

ただこの構成って、やっぱり回復が厳しい時が他のヒーラー入り構成と比べて多いので、しずくの消費量が多いこと。

他の構成と比べて立ち回りなどが難しいこと。(武道構成より難しそう)

レン賢と同じでレプラに対して弱いことがあげられるので個人的にはイマイチって感じですね。

 

まあ勝てないかって言われたら全然そんなことはないんですけど、これやるんだったら武道構成やるか、ヒーラー入りで道賢構成やればよくない?ってのが正直な感想ですね。

 

まもまも旅賢 評価:1

 

みんな大好き旅芸人を採用した構成です。

中衛枠として旅芸人が採用されています。

 

この構成のメリットは、レプラを滅茶苦茶簡単に治せるということです。

道具使いのリムーバーと比べても、エンドオブシーンは範囲も広いし発生も早いしctもブメなら0秒と無類の強さを発揮します。

これに関してはもうどの職業よりも強いですね。

 

またどんな構成よりもしずくを節約できます。

確か戦闘勢の誰かがこの構成でしずく消費0でデルメゼⅢを倒しているので、心の底からしずく投げるのが嫌いという人はこの構成を極めてみてはいかがでしょうか。

 

デメリットは、まあレプラの処理以外他のどの構成よりも弱いってことですかね。

 

火力は出ないし、ハッスルはしずくでいいし、スタンは治せないしで、もう言ってて悲しくなるくらい地力が低いです。

 

しずく消費0で倒したいという方や、旅芸人でどうしてもデルメゼⅢに勝ちたいという方以外にはあまりおすすめできない構成となっております。

 

おわりに

いかがでしたでしょうか。

個人的な所見を述べているだけなので、もしかしたら違う点などあるかもしれませんがそこは目をつむってあげてください><

 

まあ色々言ってますけど、ゲームなので自分がやりたい構成でやるのが一番だと思います。結局楽しいのに越したことはないと思うので。

 

最近全然ブログ更新してなかったけど、久々に文章書くのも楽しかったので、気が向いたらまた記事更新すると思うのでよければまた見に来てください。

 

ではでは。

 


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